入院案内
HOSPITALIZATION
病棟
病室
病棟
洗濯室
ナースステーション
トイレ・浴室
トイレ
浴室
その他設備
Wi-Fiによるインターネット接続サービスを提供しています。
ご利用になられたい患者さんは病院スタッフにお伝えください。
売店

1階のラウンジの片隅に売店があります。お買い物以外にも、入院生活のちょっとした息抜きや患者さん同士、職員とのコミュニケーションの場にもなっています。
お菓子などの食料品、飲み物、入院生活に必要な日用品や退院後に必要となる衛生材料なども一部販売しています。
【営業時間】
・平日 10:00~15:00
・土日・祝日お休み
食事
(味覚)だけではなく、見た目(視覚)や香り(臭覚)、食感(触覚・聴覚)と五感で楽しんで頂ける食事を目指して、献立作成・調理を行っています。
入院時はお食事の飲み込みにくさや噛みにくさ、手の動かしにくさなど、食べにくさがないか、看護師・言語聴覚士・管理栄養士が確認に伺います。
食べにくさがある場合は、食べやすいお食事への形態変更や食器の変更を多職種と連携して行いますので、不安な点がありましたらいつでもご相談ください。
ミールラウンド
巧緻動作障害や嚥下障害によって、十分な栄養が摂取できない、または誤嚥のリスクが考えられる患者さんの入院時には管理栄養士・看護師・言語聴覚士が集まって確認します。また、病気の症状や薬の副作用によって入院中でも日々状態が変化していく事があるので、入院時から退院時まで患者さんひとりひとりが、より食べやすい食事を提供できるよう多職種で関わっています。

常食(一般的なお食事)

一口大・きざみへの形態変更も対応しています。
全粥食(軟菜食)

根菜類や海藻類、きのこ類など、飲み込みや嚙みにくさのある食材を除き、他の食材に替えて提供しております。また、生野菜は基本的に茹でて柔らかくした状態で提供しております。
一口大・きざみへの形態変更も対応しています。
ソフト食

歯茎で簡単に押し潰せる硬さで、口の中でばらばらになりにくく飲み込みやすいように作られております。
ゼリー食

均一で滑らかな食感で、舌や歯茎で容易に潰せてゼリー・プリン・ムース状のお食事です。
自助食器
底に滑り止めがついており、側面は料理をすくいやすくした立ち上がり形状になっていますので、力の入りにくさがあったり、食器に手を添えられない場合でも食べやすい食器となっております。

食事指導
退院後のお食事について、調理法や食材選びの注意点、とろみの付け方などの説明をさせて頂きます。必要な方はご相談ください。患者さんやそのご家族へも行っております。 その他、体重減少が気になる方や糖尿病・脂質異常症など特別食を必要とする方への栄養指導も行っております。

院内イベント
普段なかなか外出ができない方にも季節を感じてもらえるように様々なイベントを実施しています。患者さんにとってさっぽろ神経内科病院で過ごす時間が少しでも明るいものであればと考えています。
イベント食
毎月第3金曜日の昼食には、いつもの食事と雰囲気を変え、食事の時間を楽しんで頂ける様にと『イベント食』を実施しております。
冬期間限定1番人気「生寿司」、旅気分を味わって頂く「駅弁」、夏バテ防止のために「スタミナランチ」等、毎回テーマを決めて行っております。
主な行事の例
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3月ひな祭りカフェ
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4月世界パーキンソン病デー
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5月世界多発性硬化症デー
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8月夏祭り
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10月ハロウィンカフェ
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12月クリスマスカフェ